公開日 2020年09月24日
沖縄県では、平成29年度に県民の生活習慣等の現状を把握し、健康づくり施策を推進する基礎資料を得るとともに、市町村における食事調査を含む実態調査の実践を支援するために、平成29年~令和元年度に「市町村生活習慣等実態調査マニュアル事業」を実施しました。
本事業では、県内9市町村の20~74歳の男女を対象に生活習慣調査と簡易型自記式食事歴法質問票(BDHQ)による食事調査(以下、市町村生活習慣等実態調査という。)を行い、その調査の企画・実施・評価方法をまとめた「市町村生活習慣等実態調査 企画・実施・分析評価マニュアル」を作成しました。
1.市町村生活習慣等実態調査 報告書
・市町村生活習慣等実態調査報告書[PDF:5.73MB]
2.市町村生活習慣等実態調査 集計結果
・ 生活習慣等調査・BDHQ集計結果(全体、市町村別)[PDF:8.99MB]
<分割版>
集計結果(分割版:目次、概要)[PDF:353KB]
集計結果(分割版:生活習慣調査結果)[PDF:1.47MB]
集計結果(分割版:市町村別生活習慣調査結果)[PDF:1.55MB]
集計結果(分割版:BDHQ結果)[PDF:4.06MB]
<参考資料> 市町村別集計対象者数一覧[PDF:129KB]
3.市町村生活習慣等実態調査 計画・実施・分析評価マニュアル[PDF:7.5MB]
<分割版>
マニュアル(分割版:目次~第2章)[PDF:1.29MB]
マニュアル(分割版:第3章~第5章)[PDF:4.63MB]
マニュアル(分割版:第6章~第7章)[PDF:2.96MB]
〈調査結果2〉沖縄県におけるBDHQの活用に向けた「栄養摂取状況調査の相関調査」について
沖縄県では、国民健康・栄養調査や県民健康・栄養調査で用いられている秤量食事記録法(Dietary Record;DR)による食事調査結果と、市町村生活習慣等実態調査で用いた簡易型自記式食事歴法質問票(BDHQ)による食事調査結果を比較するために「栄養摂取状況調査の相関調査」を行い、BDHQ結果からDR値を推定するための式を算出しました。
沖縄県内で実施されたBDHQによる食事調査結果と、国民健康・栄養調査や県民健康・栄養調査の結果を比較したい場合は、以下のDR推定式をご活用ください。
1.DR推定式算出方法
栄養摂取状況調査の相関調査報告書[PDF:143KB]
2.DR推定式(再掲)
沖縄県版DR推定式(表1男性、表2女性)[XLSX:42.2KB]
※DR推定式の算出にあたっては、東京大学大学院医学系研究科社会予防疫学分野の佐々木敏教授らにご協力いただきました。
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