平成16年度 生活習慣病予防週間

公開日 2004年02月01日

~めざそう健康長寿、見直そう生活習慣~
 
期間:2月1日(火)~2月7日(月)
 
花【趣旨】
 
生活習慣病を予防するためには、健康づくりのための正しい知識の普及啓発を図ることが重要であり、そのため本予防週間では、自らの生活習慣を見直し、行動変容を促すために必要な情報を提供することとしている。
 
近年、特に糖尿病の増加が指摘されており、平成14年度の糖尿病実態調査によると、糖尿病が強く疑われる人は約740万人、糖尿病の可能性を否定できない人を合わせると約1,620万人と推計され、前回(平成9年度)の調査結果を上回るものとなっている。
 
このため、本年度の予防週間では、特に糖尿病に重点を置き、糖尿病予防のための正しい食生活の確立、定期的な運動習慣の獲得、定期的な健康診査の受診等のために必要な情報の提供を図り、その予防を強力に推進することとする。
 
運動
ハイビスカス【スローガン】「めざそう健康長寿、見直そう生活習慣」
ハイビスカス【実 施 期 間】 平成17年2月1日(火)~2月7日(月)
ハイビスカス【 内 容 】
 
事業目標 事業内容 具体的な取り組み
マーク生活習慣病の予防に関する知識の普及啓発を図る。 マーク新聞、テレビ、ラジオ、懸垂幕、ポスター及びパンフレット等による広報 マーク新聞掲載(県内両紙)
マーク電光広報塔、ラジオ県民室
マークポスター及びパンフレットの配付
マーク健康診査を定期的に受診し、個々人に応じた健康づくりに取り組むことが大切であるという認識の普及を図る。 マーク新聞、テレビ、ラジオ、懸垂幕、ポスター及びパンフレット等による広報 マーク上記と同じ
マーク県民一人ひとりが健康づくりに進んで取り組むことの必要性と、そのためには家庭や職場など周囲の理解や協力が重要であるという認識の普及を図る。 マーク講演会、研修会、展示会、健康相談室などの開催による生活習慣病予防に関する正しい知識の普及啓発 マーク展示会(県民ホール):生活習慣病に関する知識、沖縄県の生活習慣・糖尿病の実態
マーク冊子「バランスのとれた食事」「糖尿病を知ろう」
マークパンフレット「正しいお酒の飲み方」
マーク「健康おきなわ2010」に掲げている事項に留意し、より一層の生活習慣の改善を図る。 マーク市町村及び関係団体に対する周知  
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