公開日 2013年03月01日
(1)むし歯の有病状況は改善しています。しかし、むし歯のある3歳児の割合が5年連続全国最下位の状況などから、全国との差が大きく、更なるむし歯予防の取り組みが必要です。

(2)歯周病の有病状況は悪化しています。治療を勧めるとともに、歯周病の及ぼす影響や予防方法の周知等、普及啓発が必要です。


(3)60歳で24歯、80歳で20歯の達成者は全国より少ない状況です。生涯にわたり自分の口で噛む、食べる機能を維持するための取り組みが必要です。

○目標値

「健康おきなわ21」歯の健康 「健康おきなわ21」-各分野毎のとりくみ-(2008年3月)
8.歯の健康 「健康おきなわ2010」報告書-各論-(2002年1月)
5.歯の健康 「健康おきなわ2010」中間評価報告書-各論-(2006年6月)
市町村及び保育所歯科保健状況調査報告書 報告書(2008年3月)
平成15年 口腔状況調査 ~第1報~ 報告書(2004.06.02)
沖縄県歯科保健計画 報告書(2004.06.15)
学校歯科保健指導マニュアル 報告書(2004.06.15)
母子歯科保健指導マニュアル 報告書(2004.06.15)
歯ブラシとフッ素で作る元気な歯 ポスター(2008年7月)
歯の健康 フッ化物の利用 チラシ(2006.03.15)