がんばりすぎず適度な運動

健康づくりのためには、無理せず、適度な運動を続けていくことが大切です。今よりも5分、10分多く歩くことで、無理なく運動を続けていくことができます。あなたにできることからはじめてみましょう。

本県では、運動を心がけている人が約半数、そのうち、習慣化している人は さらに少ない状況です。日常生活の中で、ちょっと意識するだけで活動量を増やすことができます
10分多く歩くことやテレビを見ながらの足踏みなどから、無理なく続けて丈夫な体を作りましょう。

ちゃーがんじゅうサポーターズメッセージ

健康づくり関連情報

「健康おきなわ21」の取り組み

1運動の習慣化や、健康づくり活動への家族参加を促進するために

(1)一日あと10分(1000歩)多く歩くことを呼びかけます。また、足踏み運動など、気軽に身体活動量を増やせる方法を広め、 運動の習慣化を図ります。

実施主体:沖縄県、市町村、沖縄県栄養士会、沖縄県ウオーキング協会、日本健康運動指導士会沖縄県支部、沖縄県食生活改善推進員連絡協議会等

(2)地域の健康づくり活動の周知や、ウオーキング大会等の開催、運動方法の実践指導などを行います。

実施主体:沖縄県、沖縄県医師会、沖縄県看護協会、市町村、沖縄県ウオーキング協会、日本健康運動指導士会沖縄県支部、沖縄県保健医療福祉事業団等

(3)地域のウォーキングコースなど運動する環境の整備や周知、「総合型地域スポーツクラブ」 など自主グループの育成が求められます。特に環境整備は、街づくりの計画と連動を図ることが重要です。

実施主体:沖縄県、市町村、沖縄県教育委員会

(4)「健康づくりのための運動指針2006(エクササイズガイド2006)」の実践・普及に努めます。

実施主体:沖縄県、市町村、沖縄県栄養士会、日本健康運動指導士会沖縄県支部

沖縄県ウオーキング協会、沖縄県保健医療福祉事業団等

(5)地域で活動する健康運動指導士の育成を支援します。

実施主体:沖縄県保健医療福祉事業団

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